仲良し悪し家族no雑記帳   ~ 思春期と思秋期の狭間で ~

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初挑戦! ~バレエ鑑賞編~

 多分、40代に突入したことと関係あると思いますが、
 今までだと「~してみたい」という気持ちが少し芽生えても、何となく気後れして
結局は動かなかったのが、
 一昨年あたりから、忘れないうちにソレができるように動いて準備するようになった。

 その一つが、昨日のバレエ鑑賞


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 私も、一応”女の子”だったわけだけど、
 「女の子なら、一度はチュチュを着るのが夢」なんて、思ったこともなく
 ピンクやお花柄の洋服は妹が着るもので、私は白や紺色のあっさりデザインを着ていた
 自分でも、そっちの方が似合っていると思っていた

 でも、最近なぜか、ピンクや花柄、優しい雰囲気のものが気になる
 甘さの加減が難しいけれど、適度にそういうものを取り入れることもしてみるつもり

 C.G.Jungという精神科医・心理学者が、中年期の課題として「個性化」と言っている。
 人生の前半で置き去りにしてきた、その人の未発達な人格に光を当てて、より統合された
「自己」を形成していく過程を言う。

 私の目標だ

 
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 さて、バレエ鑑賞の方はどうだったか???





 レニングラード国立バレエ-ミハイロフスキー劇場-の「白鳥の湖」
 たまたま、生協チケットがお得で、曜日と時間帯が合ったので購入した
 
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 一言・・・・ すごかった!

 張り詰めた空気、研ぎ澄まされた感覚、
 髪の毛が一本落ちても分かるような緊迫感が、すごかった

 まるでソコに本物の白鳥の長い首が見えるような、
 全身の関節の動きが、すごかった

 「声」がないことが、すごかった

 広がったチュチュの上側と下側というのが、すごかった

 今、ここでの一瞬に、
 100年の歴史とバレリーナたちの血と汗と涙の歴史が感じられたのが、すごかった

 美と醜、表と裏、理想と現実、型と個、、、背後に感じたそれらの葛藤が、すごかった
 

 どうしてこんな芸術が生まれたのか、歴史を知りたくなった

 100年前の観客は、
 このチュチュとレオタードで踊る姿をどう受け取ったのか、知りたくなった


 
 そうそう・・・昔「SWAN」とかいう少女マンガがなかったかしら?

 黒鳥が片脚で何度も回転する場面(「黒鳥のグランフェッテ」というらしい)
 白鳥4羽が腕を交差させて横並びになって踊る場面
 白鳥が床に深く伏せる場面

 どこかで見たことあるよなー・・・と考えていて、、、
 もしかして昔読んだ漫画かなと・・・
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by igirie | 2010-01-12 14:58 | お出掛け

仲が良いのか悪いのかよく分からない、3人+2イタグレという家族の雑記帳です。あっという間に息子はティーンエイジャーに、イタ達も私達もシニアとなりつつあります。これまでは新しい人や経験との出逢いの多い時期でしたが、これからは色々なお別れが増えてくるこの家族。この先に何があるかは分からないけれど、だからこそ、今の私と私の家族のことを、いつか懐かしく読み返せるように、書き記しておこうと思い、再開します。


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