仲良し悪し家族no雑記帳   ~ 思春期と思秋期の狭間で ~

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読み聞かせの思い出 ~『冒険者たち-ガンバと十五ひきの仲間』~

 私の本棚には、どうしても捨てられない思い出の本が数冊並んでいる


 そのうちの1冊がこちら

冒険者たち―ガンバと十五ひきの仲間

斎藤 惇夫 / 岩波書店



 小学5年生のとき
 担任の斎藤先生が、「帰りの会」のときに毎日読み聞かせをしてくれた本

 短い時間だから、少しずつしかお話が進まない
 でも、だからワクワクする

 多分、夢中で聴いていたんだと思う

 何しろ分厚い本だから、1年かかっても最後まで読みきれなかったんじゃないかな

 続きが読みたくて、親に買ってもらったんだと思う
 そして、夢中で読みふけったのを何となく憶えている


 もし斎藤先生が男の先生だったら、ここまで夢中にはならなかったと思う
 
 斎藤先生は、優しいお母さんのような雰囲気の先生だった
 当時の私にとっては、とても甘く幸せな時間だったんだと思う
 
 今でも、何となくほわっとした感じがわいてくる

 実母に読み聞かせをしてもらった記憶はないから
 きっとこのときの記憶が原風景にあって
 私もmusukoに読み聞かせをしていたのかもしれない


 子どもの力ってすごいな。

 ちゃんと自分に必要なものを感じとって
 こころの宝箱にそっとしまっておけるんだよね~
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by igirie | 2010-02-18 22:51 |

仲が良いのか悪いのかよく分からない、3人+2イタグレという家族の雑記帳です。あっという間に息子はティーンエイジャーに、イタ達も私達もシニアとなりつつあります。これまでは新しい人や経験との出逢いの多い時期でしたが、これからは色々なお別れが増えてくるこの家族。この先に何があるかは分からないけれど、だからこそ、今の私と私の家族のことを、いつか懐かしく読み返せるように、書き記しておこうと思い、再開します。


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