仲良し悪し家族no雑記帳   ~ 思春期と思秋期の狭間で ~

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テニスのコーチから学ぶ、悔しがり屋さんの上手な育て方

 musukoは、ただいま小学3年生の9歳。
 テニス歴、1年ちょっと。

 2年生の夏休みに、
 たまたま抽選で当たった「夏期集中テニス教室」なるものに通ったのがきっかけで、
 その後の「秋の定期教室」「冬の定期教室」「春の定期教室」と
 週1回のレッスンを受け続け、
 この9月からは、一つ上のクラスで、全コートを使った練習に励んでいます。
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 musukoは、幸運にも超運動音痴の私の遺伝子は眠ったまま(笑)、
 ottoの遺伝子が花開いたようで、
 ダントツではないが、身体機能は悪くはないです。、
 どんな運動も、比較的短時間で器用にできちゃいます。

 でも、こういう子って、器用貧乏になりやすくないですか?

 そして、ちょっと不器用な子を少し馬鹿にしちゃったりとか・・・
 そのくせ、自分には叶わない相手と判断すると、最初からフィールドに立つこともしない。

 musukoにも、そういう傾向が見えはじめていました。

 だから、最初の「秋の定期教室」でmusukoが選んだのは、とても優しいコーチでした。
 そして、たらたら遊んでばかり・・・
 まあ、とっかかりとしては悪くないのですが、この状態がいつまでも続くようだったら
 上達もしないので、私は辞めさせるつもりでいました。

 ところが、ひょんなことから、別の曜日の練習に参加した時のことでした。
 そのコーチは、とてもメリハリのある指導をする方で、
 できるだけ多くの球を打たせることを大事にしていました。
 そのために、子ども同士を上手に競わせたり、筋力UPにもなる罰ゲームを取り入れたり。
 加えて、1つ上の学年の男子で、musukoよりも少し上手な子がいたりして、
 musukoの闘志がメラメラと燃えてました。

 何よりも驚いたのは、
 たった1回の75分の練習で、かなり技術が上達していたのです。

 『このコーチのもとで続ける意思があれば、続けさせよう』と私は決心しました。

 最初、自分が一番下手になることを嫌がっていたmusukoでしたが、
 最終的には、「冬の定期教室」から今も、ず~っとそのコーチに指導してもらっています。


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 こちらは、先日の練習の様子(携帯写真で申し訳ない)

 この日は、連休の前日だったせいか、参加人数はたったの5名。
 うち中学生2名、小学6年生1名、小学5年生1名、そしてmusuko
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 コーチも、中学生らと同じメニューをmusukoにやらせるし、
 musukoも喰らいついていく
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 練習後、電車のホームで座り込んでしまうくらいですから、相当でしょう。

  「俺は小指で崖っぷちにしがみついている感じ。
   M(この日欠席だった小4)は、両手でしがみついている感じ。
   A(この日欠席だった小5)は、両肘でぶらさがってる感じ。
   中学生は、立ってガッツポーズしてる感じ」

 それでも、毎回練習の帰り道では「中学ではテニス部に入りたい!」と言うmusuko。

 この日のいつもにも増してハードな練習の後にも、
  「(MやAがいない)こういうのも案外いいかもしれない!」と言い放つmusuko。

 飽きれるほどの悔しがり屋さんで、
 時には、それ故に強い感情爆発とかもあって受け止めるのが大変なのですが、

 この気質を、上手に伸ばしてあげられるような環境に
 これからも出逢えるといいなって思います。


 
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by igirie | 2010-10-10 11:06 | 息子・育児

仲が良いのか悪いのかよく分からない、3人+2イタグレという家族の雑記帳です。あっという間に息子はティーンエイジャーに、イタ達も私達もシニアとなりつつあります。これまでは新しい人や経験との出逢いの多い時期でしたが、これからは色々なお別れが増えてくるこの家族。この先に何があるかは分からないけれど、だからこそ、今の私と私の家族のことを、いつか懐かしく読み返せるように、書き記しておこうと思い、再開します。


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