仲良し悪し家族no雑記帳   ~ 思春期と思秋期の狭間で ~

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カテゴリ:本( 35 )

 
この夏に わたしがハマったのは  村上春樹著 1Q84 。   

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まずは 2冊を購入。
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夢中になると徹夜しちゃうから すごくセーブしながら 読み進める。
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とうとう 第6巻だぞぉー  )^o^(    逸る気持ちを抑えて じっくり丁寧に読み終えましたっ♫   

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読後感。。。 ストーリー展開はオモシロかったな。 テーマやモチーフは 仕事柄わたしには馴染みがありすぎるからか 新鮮味はあまりなかったかも。 でも この さらさら流れる感じが 読みやすくて またいいのかも ●~*

本棚に埋もれていた 懐かしいこちらの本を見つけちゃいました ( ^)o(^ ) 
たしか 若かりし二十歳の頃、 “100%の恋愛小説です”っていう文句と この 赤と緑にゴールドの帯 という装丁に 財布のひもを緩めてしまった記憶が 蘇ります (=_=)   皆さんのお宅にも 眠ってませんかぁ?
 
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by IGirie | 2012-08-30 16:26 | 本のこと

アゴタ・クリストフ

 いつだったか、フィールドへ向かう車の中で聞いたラジオで、『悪童日記』という本が紹介されてた。

 何となく気になってメモしといた。  図書館で借りたら、一気読み。  珍しく、買うことにした。

 『ふたりの証拠』 『第三の嘘』 とで三部作と言われているらしい。

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 確かに、この順で三作を読むのがいい。  作者の人生や苦悩に伴走しているみたいだ。

 帯には、「追悼 アゴタ・クリストフ」と書いてあった。 去年7月に亡くなったらしい。

 
 全然紹介になんかなってないけど、 翻訳も素晴らしく読みやすいし、そんなにページ数も多くない。
 読んでみたら、きっとびっくりすると思います。
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by IGirie | 2012-03-01 12:12 | 本のこと

やっと小説を読みだした

 久しぶりの本ネタ。

猫鳴り

沼田 まほかる / 双葉社



 いつ図書館で予約をしたのかも憶えておらず、
 タイトルに惹かれて予約したとも考えられず、
 目次を見ても
   第一部
   第二部
   第三部
 としか書いてない。

 頭の中の???を払しょくしたくって
 「これsato-sanが予約した本?」なんていう質問までしてみたが、
 あっさり「違うよ」と言われてしまった。

 やっぱり、私が何かを読んで惹かれて予約したらしい。


 昨夜は、少し前にあの『カラマーゾフの兄弟(上巻)』を初めて読み終わって、こんな気分だったわけ。

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 タイトルに「猫」ってあるだけで、勝手にのびのび〰〰になれる本と思い込んでたのよね。

 ところが、テーマは「死と生」
 のっけから、妊娠6ヶ月で赤ちゃんを死産しちゃった女性が、捨て猫を何度も捨てに行くという内容。
 そーいう話なの!? って感じ。
 今の私には、第2部が一番難解だったけど。
 でも、一気に読破してしまった。


 小説って、ずーっと読まなかったんですよね。

 でも、オモシロいかも。

 
 
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by IGirie | 2011-12-03 11:22 | 本のこと
 我が家は、親子で「ドラゴン」好き。
 だから、「ドラゴン」とタイトルにある本を見つけたら、取り敢えず手にしてみる。

 こちらの本も、図書館の新着児童図書一覧を見ていて見つけたもの。

ドラゴンが教室にやってきた! (シリーズ本のチカラ)

ジューン カウンスル / 日本標準


 ただいま小3のmusukoが、夢中になって読んでいたので私も読んでみることに (^.^)

 ここ数日は、寝る前の30分くらい
 二人並んでベッドの上
 布団の中でぬくぬくしながら読んでます。


 「おれ、ずっと前から人間の男の子のペットがほしいなって思ってたんだ」 
 子どものドラゴン、ウロコンのこのせりふに、私の中に眠る子ども心がワクワク !(^^)!

 「ウロッコ・ウロコン・ディビディ・ディダム」
 これがこの子の本名。
 声に出して読んでみてくださいな (^.^)
 つっかえずに言えましたか?

 「会いにきて、『す』と『え』をいってくれないと、おれ、どんどんちぢんで、細くなっちゃうからな」
 『す』と『え』ってなんだ~!? 細くなっちゃうとどーなるの~!?


 でもね、、、ウロコンは紛れもない「ドラゴン」なんですよ。
 だって、ウロコンのお父さんのおしごとは・・・
 「ふつうのしごとだよ。ひとつめは『フモーのコーヤにする』こと、ふたつめは『オトメをムサボル』こと、三つめは、『たからものをまもる』こと……」


  
 大人も子どもも、読みたくなってきたよね?


 
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by igirie | 2010-11-09 11:49 | 本のこと

“たま~に” の魅力

 今日から、musukoの通う小学校は、後期の授業が始まりました。

 2年前には、前後期の間に“秋休み”が1日あったような気がしますが、
 今年は、土・日・月(祝)の3連休が“秋休み”です。

 どこかへ出掛けようかとも思いましたが、お天気もよろしくなく、
 一番お天気のよかった昨日は、私が出掛けてしまったため、
 結局、『秋の読書連休』になったようです。


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 去年から、学期が終わったらご褒美として本を買ってあげることにしています。

 普段は図書館で借りてばかりなので、たま~に買ってもらえるのが楽しみらしい。

 ところが、直ぐには読まないのがmusukoの方針。

   「だって、もったいないじゃん。」

 
 ということで、まずは図書館で借りたのから読破。


 「あ~、田舎に行きたくなっちゃったー。 秘密基地つくれるじゃん」

飛べ! ぼくらの海賊船 (角川つばさ文庫)

鷹見 一幸 / 角川書店(角川グループパブリッシング)


 こちらは感想を聞いていませんが、一気読みしてました。

闘竜伝―夢への1歩 (ドラゴン・バトラーズ闘竜伝シリーズ 1)

渡辺 仙州 / ポプラ社



 その他には、こんなのを次々と読みあさり・・・

ごほうびは、ミステリーツアー (文研ブックランド)

エミリー スミス / 文研出版


 

HOTチョコレート (おはなしプレゼント)

令丈 ヒロ子 / 小峰書店

 

 そして、合間にはこんな本を一読して、ちょっとした工作を仕上げる。

ゴムでうごかす (木村裕一の手作りおもちゃのかがく館)

木村 裕一 / ほるぷ出版



 よ~やく、買ってもらった本を読み始めたのは、昨日の午後だとか・・・

ガフールの勇者たち〈1〉悪の要塞からの脱出

キャスリン ラスキー / メディアファクトリー


 「☆10個!!! すごくオモシロいから読んでみなよ! 早く2巻が読みたいよー!!!」
 
 でも! 図書館では借りないで、“自分の本”として読みたいのだそうな。


 
 こーんなに大事にされると、
 直ぐにでも次の巻を買ってあげたい衝動に駆られてしまいますが、
 おそらく、ここで買ってしまったらダメなんだと思います。

 あくまでも、“たま~に” が魅力なんです。

 あー、でも!!!
 直ぐにしてあげられることをしないで、忘れた頃にしてあげたり、
 約束を守り続けるって、結構大変です。

 それが、親として嬉しいことだったりすると余計・・・


 でも、、、やっぱり “たま~に” がいいんです。
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by igirie | 2010-10-12 13:20 | 本のこと
 久々の 057.gif  なんだか、とってもほっとしますね。


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 読んだ後に、とーってもワクワクする本に出会いましたよ!

女は男の指を見る (新潮新書)

竹内 久美子 / 新潮社



 著者の竹内久美子さんは、京都大学で動物行動学を専攻した方なんですって。
 著書も、多数あるみたい・・・

 カバーの裏には、こんな↓紹介文が載っています。

   本書で明かす事実その1「初対面で、女は男の顔よりも指を見る」。その2「ハゲの男は病気に強い」。
  その3「自分と違う免疫の型の持ち主ほど、匂いがいい」。その4「ピルは女の勘を鈍らせる」。その5「
  浮気で得をするのは女である」・・・「遺伝子の企み」がここまでだったとは!(略)

 オモシロそうって思いませんか!?
 
 なーんでこの人を配偶者として私は選んだんだろう??? っていう疑問、みんな持ってますよね。
 それは、貴女の「遺伝子の企み」だったんですよ~・・・ふふふ

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by igirie | 2010-09-08 10:28 | 本のこと
 子どもの頃は、伝記が好きでよく読んでいた。
 でも、今回↓の2冊の最初と最後だけを読んで、敢え無く挫折。
 伝記って書くのも読むのも難しいんだな~~って思っちゃいました。
 

シルヴィア・プラス 沈黙の女

ジャネット マルカム / 青土社


シルヴィア・プラス―父の娘、母の娘

木村 慧子 / 水声社



 実はわたし、彼女の作品を読んだことないんですよね・・・
 皆さん、思春期の頃とかに読むのかしら?

 今回の収穫は、
 彼女のこの作品を読んでみようかな~~と思ったことでした。
 早速、図書館の予約をしなくちゃ☆
 

ベル・ジャー (Modern&Classic)

シルヴィア・プラス / 河出書房新社


 
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by igirie | 2010-04-17 10:07 | 本のこと
 今日は、musukoの2年生の修了式。

 3年生になると教科も増え、授業時間数も増え、「勉強」の悩みが増えるのだろうか???


 そんな中でも、musukoの本好きは変わらずあってほしい。

 なぜかというと、
 中学年になってくると、色々な出版社が出している少年文庫を含め、読める本がぐんと増えるからだ。


 musukoが最近夢中なのは、こちら『NEWスパイダーウィック家の謎(全3巻)』
 ”ケチなお母さん”が珍しく買ってあげたら、「もったいないから他の先に読む」と言ってたのが可笑しかった。

NEWスパイダーウィック家の謎〈1〉妖精図鑑、ふたたび

ホリー ブラック / 文溪堂



 27万部売れたという『スパイダーウィック家の謎(全5巻)』の新シリーズだ。

スパイダーウィック家の謎 1 人間、見るべからず

ホリー・ブラック / 文渓堂



 本を読んでからDVDも観たので、ますますオモシロいらしい

スパイダーウィックの謎 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン





 細心の注意を払いながら、もちろん、私も読ませてもらっています。

   ・ musukoよりも先に読まない  (← 絶対に読む気が失せるもんね)
   ・ musukoよりも詳しくならない (← 普通にしてても詳しくなれないけどね・・・)
   ・ musukoに質問する (← 名前とか覚えられないから、これも普通にしてればいい)
   ・ musukoに「読んでみな」とは絶対に言わない (← 自分の”読みたい”を押し付けるべからず!!) 


 しかし、この年になって、ドラゴンや妖精、冒険小説にハマルとは思っていませんでしたよ~~ 037.gif
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by igirie | 2010-03-25 10:51 | 本のこと

身体感覚としての記憶

 ユング派の先生の夢分析を受け始めてから、河合隼雄の本を読みあさっている。

 職業柄、生前の河合先生に会う機会もきっとあっただろうに、
 その頃は全く関心なかったのが、今となっては悔やまれる・・・。
 まっ、「親孝行したくなった時には親おらず」っていうくらいだから、
 人生こんなもんでしょうけど。

ナバホへの旅 たましいの風景

河合 隼雄 / 朝日新聞社



 ナバホのメディスンマンに会う旅で、彼が感じたり考えたり想ったりしたことが書かれた本。

 そこに描写されている何かに、心の深いところが揺さぶられる。

 私も、幼い頃に赤土の荒野をキャンピングカーで旅したことがあった。
 お土産用のビーズで作ったネックレスを、大事に首からかけていたことを、
 何となく憶えている。 その手触りも、皮膚が憶えている感じ。
 そして、糸が切れてビーズが飛び散ってしまった時のことも、何となく・・・

 言葉としての記憶にはなくても、身体感覚として記憶していることってあるんだなー。

 その感覚を思い出すことって、案外大事なことかもしれない、と思うことが最近多い。
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by igirie | 2010-03-08 23:02 | 本のこと

三谷幸喜と山本容子

 三谷幸喜が朝日新聞に連載しているコラムを編集したシリーズは、
 やっと6巻まで読み終わった。

三谷幸喜のありふれた生活6 役者気取り

三谷 幸喜 / 朝日新聞社



 これと並行読みしているのが、山本容子さんの自伝

マイ・ストーリー (新潮文庫)

山本 容子 / 新潮社



 たまたま和田誠さんが、イラストや装丁に関わっているという共通点があった。
 私は、こういうちっちゃな偶然を見つけるのが好きです。


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 このお二人、

 テイストは全く違うけど、どちらも生き方に”頑固さ”がある。
 そして、凄いのは、”しなやかさ”も併せ持っていること・・・
 これらのバランスの上に、それぞれの本当の”個性”が醸成されていくのかなーと思った。

 他者の評価に自分の身をさらすことって、とっても怖いことなんだけど、
 そのプレッシャーに打ち勝たないと、いい仕事はできないんだよなーとも思った。


 C.G.Jungのいう「個性化」とは、厳しい過程ぞよ。

 でも、目標にしたい。
 

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 『マイ・ストーリー』の中で、私が一番好きだった箇所 :

    ・・・わたしが犬の死を悲しんでいて、自然の大きな力によって花がお墓に
   手向けられるという時間の流れがあり、そしてそれに気付くという偶然が
   すべて揃って、はじめて現れる美しさ・・・(p.220-221)

 

 この世界観、私が自分の仕事の究極のあり方かもしれない、と思っているのと同じです。

 宗教性と美に集約されていくような気がしています。

 何だか涙が流れてきます。 


 道は遠いけど・・・
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by igirie | 2010-03-02 10:33 | 本のこと

仲が良いのか悪いのかよく分からない、3人+2イタグレという家族の雑記帳です。あっという間に息子はティーンエイジャーに、イタ達も私達もシニアとなりつつあります。これまでは新しい人や経験との出逢いの多い時期でしたが、これからは色々なお別れが増えてくるこの家族。この先に何があるかは分からないけれど、だからこそ、今の私と私の家族のことを、いつか懐かしく読み返せるように、書き記しておこうと思い、再開します。


by IGirie